KEIKO’s Beauty Line collection Emerald 七分身像 1/4スケール クルシマ製作所
エメラルド完成しました!
いままでと違い、ガレキに挑戦し、かつサフレス塗装だったので、慎重にすすめ時間がかかりましたが、
連休でなんとか仕上げることができました。
思い出せばワンフェス2015夏の18禁コーナーでふと目につき、衝動買いしたのが懐かしいです。
早速紹介します。
いつもの魔改造というわけではないので、まんまです。
いちおうマンスジはいれましたが、改造したのはそこだけで、あとはサフレスでがんばって塗装したと
いったところです。
同梱の見本の完成品写真にくらべると、目がやや外人ぽくなったところと、肌が少し薄めの色合いになったのがわかります。
といっても、光の加減で肌の色合いが変わるので、なんともいえないですね。
魔改造じゃないのでオークションに出そうか迷ってましたが、出しました!
需要があるかわかりませんが、どうなんだろう?
とはいえ、やることはしっかりやったつもりです。
レジンのパーティングラインを消し、型ずれをめげずに直し、その後レジンウォッシュで洗浄、
サフレスのためにメタルプライマーを吹き、クリア主体の塗料で薄く塗り重ね、下地を活かした塗装をしました。
途中納得がいかずボディーをドボンしたり、台座にプライマーがうまくのらずドボンしたり・・・
ガレキならではですが、おかげでドボンに抵抗がなくなりましたw
台座もサフレスでいく予定だったんですが、どうにもうまく塗装できなかったので、
色が白ということもあり、台座だけはホワイトのサフを吹いています。
そこにクリスタルカラーホワイトで塗り、そのうえでクリアの虹パールを混ぜて塗装しました。
目は修正がきくエナメル塗料でがんばって塗りました。
なかなかいいじゃん!と思って、ふと見本とくらべたら、あれ?少し外人っぽい~
となったのは完成間際の話ですw
エナメル塗料を使ってますが、コーティングはしっかりやってますので、色落ちの心配はありませんので、大丈夫です。
全体的にトップコートはつや消し6とクリア4くらいで混ぜて使っています。
写真ではややテカって見えますが、少しコンパウンドで磨いたのでそうなったと思います。
肌触りはざらつきもなく良好です。さわさわしてもらっても問題ありません。
乳首、装飾、台座、唇、瞳、爪はクリアでコートしています。
最後に、恒例の大量の写真を掲載して紹介を終えます。